p-blue's diary

日常の記録

天職

そんな簡単にやりたいことや働きたい(=対価を得たい)と思うことは見つからない。ある程度自分自身のやりたいことや出来ることに自信があればそれに向かって突き進めば良いだろうけど、いやまあ、それでも大変だろうけど、何となくの方向性しか無い場合に、この仕事がやりたい、とか、これはオレに出来るしイイ対価が得られる、という仕事は見つからない。

見つかるかどうかは 運 だと思ったりするので、少しでも良いように思えたらチャレンジしてみて自分に合うかどうか働いて確かめてみるのが良いような気がする。雇う方も、課題に対して充分な結果が出るかどうかは、書類選考や学歴も大事だけど、実際に働いてもらった成果を見た方が良いような気がする。なので、ちょっと厳しそうな条件でも、試すチャンスがあれば試してみたい。と、思いたい。

実際は、なんだか自分の能力や体力に対する不安が大きくなってきている気がする。

それにしても、新たな転職情報サイトに登録したら、勤務地か年齢が条件に一致したような、実際働きたい分野と全く違う職種の情報がメールされてきて、ちょっとガッカリした。まあ、違う仕事をするのも良いのかもしれないけどね。

知人は技術畑だったけどリストラで退職を勧められ、結局は退職しなかったけど全く違う畑の仕事に就いたらしい。それはそれで時間的な余裕や責任範囲が明確になって、働き方としては良い方向だったようだけど。

もうしばらく天職が見つかることを祈ってチャレンジしてみよう。・・・自分を盛り上げないと暗くなりそう。