p-blue's diary

日常の記録

先週の出来事

面接を受けてから、結果は一週間後かなーと思いつつ。せっかく長距離を移動して長い面接をすませたので、この際頑張るしかないかなーと思ってた。給与レベルとか立場もメンバーレベルなのも仕方ない、など。

結果は、思ってたより一日早く、そして、電話ではなく短いメールでNGとの連絡。

まあ、管理業務や長距離の通勤はやりたくない、というのをはっきり言ってたし、自分自身も本当にこれで良かったのかなあという不安が取れないままの面接だったので、それを面接人は見抜いてたということか。

ちょっとやる気を頑張って出してたので、思ったより衝撃が大きかった。通勤が長くなったり、変な研修を受けさせられたり、転勤するのも仕方ないかなーなんて。その心意気はすべて無駄になった。

ただ、もともと通勤時間が長く、残業は多めで、転勤の可能性もあり、業務委託ではないのに指揮命令労務管理も含むような仕事だったので、自分でもイマイチだと思ってたし、良い仕事場に当たらないと数年しか続かないだろうなという思いがあった。

まあ仕方ない、と思えたのは2日後。あきらめみたいな感じかな。

 

 

しかしまあ。求人と自分のスキルややりたいことのマッチングが難しい。ハローワークは内容が薄くて建前的なモノしか感じないし、求人サイトは詳しいし書類審査もちゃんと見て次に進むことが出来るけどハードルは高い。そもそも完璧(技術と管理の経験が豊富で若くて成長志向)な人材なんて居ないだろうし、いつまでも同じ会社に留まる可能性も少ないだろう。通勤時間は短めで一日7〜8時間働いて、適度な成果が出れば充分じゃないかと思ってしまう。どんどん採用してどんどん減給やクビにして、天職が見つかるまでどんどん人材を回す社会にならないかなあ。ただのグチだな。

現実を見なければなあ。たぶん、経歴とかの情報の書き方とか、面接に対する心構えや行動とか、なんか、最近の若者が経験する就職活動をおじさんがやらねばならないのかもしれないね。くだらないと思ってしまうけど。