p-blue's diary

日常の記録

Elite 110

開梱。

テープは一度開梱された形跡有り。中身も保護ビニールがぐちゃっと緩んでいて、後ろ側が露出したような感じで、底に取説の紙とケーブルを止めていた形跡のワイヤーが落ちていた。日本版のシリアルシールを貼ったのかな。

上カバーのネジは強固に締められていた。上側の2カ所はちょっと歪んでる感じ。シャーシ上部のカバーも強固で、こちらも少し歪んでる。

ケース備え付けのケーブルは、

・ケースファン電源(HDD用4ピンの変換コネクターケーブル付き)

・フロントUSB3.0コネクタ(分岐してUSB2.0コネクタ付き、併用不可)

・HD AUDIO/AC'97

・HD LED

・RESET SW

・POWER SW

・POWER LED +/-

小袋に、ネジ類とケーブル固定バンド3本、ブザーなど。

ケースそのものは、軽いけどスチール製?でしっかりしているような気がする。仕様サイズは高さ208mm、幅260mm、奥行き280mm。ほぼ仕様通りのサイズで、奥行きはPSUの飛び出しを含む。

 

セットアップ。

旧PCからHDDとマザーボードを抜き取る。ほとんどファンレスに近い筐体なので、あまり汚れていないのが良かった。電源ユニットとケースにファンが有るが、エアフローは良くないケースだった。スリムドライブのDVDドライブは余る。

マザーボード、HDDを装着しケーブルを接続。電源CORSAIR CX430Mをケースに備え付けて、マザーボードに接続しHDD用にコネクターケーブルを追加。ケーブルの配置を調整して、ある程度まとめてワイヤーで固定。電源を入れて、起動してLEDが点灯点滅すること、電源とケースのファンが回る事を確認し、ケースのふたを閉めて終了。

 

いざ設置しようと棚の場所を空けたら、電源ユニットから飛び出す電源ケーブルが固くて邪魔。L字でもう少し柔らかいケーブルを追加購入したい。あとは、PCを設置するために移動した未使用のHDDケースを捨てなければなるまい。4台のHDDをIDEATAで接続可能なケースと、2台のATA HDDでRAIDが使えるケース(POWER LED故障で使いづらい)。いずれも廃棄かな。

 

故障してから電源を入れてなかったので、Windows Updateが大量に溜まってる。そして、Windows8.1へのアップデートも行いたい。いろいろ触ってるとちょっとレスポンスが悪いのが気になったりして、やっぱり新しいCPUとマザーボードへ更新したくなった。