p-blue's diary

日常の記録

ペース

年末から今年にかけて平日は一人で時間を潰すことが多いのだが、家族が病気で在宅していると、何となく落ち着かない。それに、何をやって良いのやら。

しばらく前にブログでパートナーとの共同生活について、お互いに助けたり助けられたり出来るように働くと言うようなことが書いてあって、なんとなくその通りだなーと思った。そのブログではいつもパートナーに料理したり家事全般が自分の仕事というか役割になってしまいパートナーとの生活は終わりとなり、その後は一人でインスタントな食事で済ませるようになったけど、新しいパートナーが出来て(パートナーというか恋人だねえ)、その方はブログ主の健康のために本格的に料理を作るようになった、と言うことだった。

私の場合、料理に関しては全く作る気は無い。コーヒーをインスタントやドリップで自分のために入れることはあっても、他人のために作りたいとは思わない。自分で作るならコンビニやファストフードやレストランで済ます方が良いと思っている。自分で作りたいと思わないし、作ってあげたいとも思わない。一人暮らしの時はスパゲッティーをゆでたりすることは多々あったけど、それも自分のためだし、他人に作ったことは無い。自分で作りたいと思っていないので美味しいモノは出来ないと思うし、実際出来上がったものを美味しいと思ったことはあまりない。それよりも、料理が出来る人や出来合いのモノを買ったりする方が美味しい。美味しいモノを食べられればそれでイイじゃ無いかと思っている。炊事や洗濯や掃除は問題ない。

さて、病気の家族が居たとき、看病するために何が出来るのか?あまり想像付かない。食べたいものを買ってくるくらい。自分の場合はどうかと考えるけど、やっぱりコンビニかどこかで食べたいものを買ってきてくれたりすればそれで良いと思っている。

でも、家族から見るとなにか足りないと感じているのでは無いかと考えてしまうし、自分自身も役立たずだなあと思ってしまう。

家族やパートナーとお互いに助け合うような状態なのか不安になる。