p-blue's diary

日常の記録

手続き

確定拠出年金の手続きをしてみようと書類を申請したら、ちょうど一週間経って届いた。遅いのは、内容が濃いからなのか。

うう、とにかく「必ずお読み下さい」が多い。1枚、または、数ページの冊子の書類が沢山入ってる。これを読んで理解することが前提のシステムなのは、なにかおかしい気がする。もうちょっとかみ砕いて最適化してほしい。手続きの目的や全体の流れが分からないまま注意点だけをドカドカと渡される、役所とか銀行とか保険関係ってこういうのが多い印象。

 

2週間経って。よくよく読んでみると、2つの書類を書けば良いらしい。そのことがいくつもの手引きてきなチラシと冊子に書かれてて、余計にわかりにくい気がした。重要なことなのでチラシを足したけど、足された事で薄まったみたいな感じ。

 

さらに1週間経って。書き方のチラシを見ながら書類の枠を埋めたけど、同じような内容なので、この書類の違いが分からない。一つは銀行引き落とし口座の指定があるけど、両方とも同じような運用指示がついている。欄を埋め終わってから気づいたけど、今までの運用分の物に対する指示が1枚、今後の運用に対する指示が1枚ということなのね。書類を真面目に読んだら気づくのかもしれないけど、私だったらフローを書いた図と関連する書類が1枚で分かるようなチラシを作りたいところ。まあ、何とか書き終わったので良いけどね。

ただ、ちょっと元本が保証されない運用の割合が多かったかなーと思うのと、今後の運用に対する引き落とし額(運用額)はちょっと悩ましい。いろいろ考えると、定期的な収入が無いと1年の計画や今後の方向性も決められない。

早めに収入が得られるようにしなければならないと実感。時間もどんどん過ぎていったし。