p-blue's diary

日常の記録

去年買ったスニーカー、クラシックな形だけどシンプルで見た目が良いので、履き心地は妥協して1年経った。買ったときはセールだったので安かった。いろいろ履き心地や見た目に悩むのも面倒なので、全く同じものを買おうと思ったけれど、無い。クラシックで高価ではないスニーカーだけど、どんどん新しい柄やデザインで攻めるモデルだったようだ。去年安かったのは、一昨年の限定モデルだったから、だった。似たようなモデルは、微妙に色合いやマークの色が違ったりしてイマイチ。シンプルなのが良いのに、どんどん攻めるモデルで、金色が入ったり、柄が入ったりしてる。仕方ないので、ショップで新しい靴を開拓せねばならないだろう。

実はそれ以前は、某靴メーカーのスニーカーの2モデルを交互に半年おきに買ってた。けっこう高価だけど、足になじんで、2モデルの変化で気分も変わったりした。でも、去年、2モデルとも店頭から消えた。きっと、変化しないと売れない、という売る側の意図なのだろう。定番モデルより、新しくてインパクトがある靴のほうが売れるのだろう。実際、いつもの靴が無くなったら別のものを買わざるを得ないのだが、新しい靴のデザインがピンとこなくて、別のメーカーにしてしまった。それ以後、その靴メーカーでは買ってない。今回、買い替えたい気分になったのでそのメーカーの靴を試してみたけど、また新たに出したモデルは、靴の形も素材も変わって、なんか似合わない気分になってしまった。残念ながら、このメーカーでスニーカーを買うことは、またしばらくなさそうだ。

靴が安いお店は、客も多いし落ち着かないし、何となく苦手。新しい靴をはいても、それに慣れるかどうかも時間がかかるので面倒。まあ、金銭的な余裕があればいろいろ試せるのだけどね。早く余裕が欲しい。